Jamについて
課題シェアシステムのJamがリセットされ、再び投稿できるようになっています。
www.yhbc.work
Jam(じゃむ)は当クラブで開発した課題シェアシステムです。せっかくなので少しPRさせていただこうかと思います。
Jamを使用すれば誰もがWeb上からナイスアリーナの課題を確認でき、投稿までできてしまいます!
投稿方法
壁の写真を撮って、ホールドを各自のアプリでマークしていただければ以下のステップで投稿できます。
- 写真を選択
- 傾斜を選択
- グレードを選択
- タグを選択
- 課題名を入力
- 投稿者を入力
- アップロード
だいたいいつもグレードや課題名で悩みますが、スムーズに行けば1分程度で課題を投稿できますよ。
検索も簡単です。グレード、傾斜、タグ、投稿者、課題名で分けて課題を検索できます。
導入したい方へ
Jamは他のジムにも展開可能と思いますので、導入したいジムがあればお声がけください。あなたのジムにコンテンツをプラスワン!
システムの使用料は頂戴したいと考えておりますが、こんなご時世ですし個人開発のため格安にします。ご質問等あれば以下のお問い合わせからどうぞ~。
お問い合わせ - 由利本荘ボルダリングクラブ
配備に関してはリモートで実施できるように頑張ります!
こんなジムにおすすめ(ほぼウチの状況です)
- 壁が狭く課題数に制限がある
- お客さんがレギュラー課題を登り尽くす
- お客さん同士で課題を作りセッションしている
- ホールド替えのスパンが長め
- 壁の写真をプリントアウトするコストを削減したい
- キッズのコンペ練習用に課題をストックしたい
- ボルダリングをもっと楽しみたい
店長からお客さんに挑戦状を叩きつけるもよし、その逆もよし。初心者さんの練習課題や上級者のトレーニング課題を投稿するもよし。色々なクライマーの課題を登って自分のムーブの引き出しを増やすもよし。様々な楽しみ方があります。
おそらく岩場への転用も可能です。開拓のサポートにも!
「少し便利でもっと楽しく」。そんな想いで開発しました。
ナイスアリーナのJamページは以下
jam-yhbc.web.app
今日の一本について
Jamに投稿された課題の中からランダムに一本選出してブログに投稿する「今日の一本」。ブログへの投稿は当クラブで開発したシステムが自動的に行なっています(※毎朝7~8時の間で)。
Jamにも少し課題がストックされてきましたので、本日から再開します。
ナイスアリーナにお越しの際はぜひトライしてみてください!
www.yhbc.work
記事 滝野